右脳で動け!でホストファミリーに初挑戦の巻

先週末、人生で初めてホストファミリーになりました。

子どもたちの同級生家族(アメリカ人)から、「教会のキャラバンでアメリカから来日する高校生約10人のうち、女の子2人を1泊だけホームステイさせてくれませんか?」というお声掛けがあったのが、1週間ほど前。

直感的に私の右脳は「面白そう!」と言っていたのですが、英語力も、受け入れ対応にも自信なんてものは皆無。旦那に相談したら「自分は仕事でその日家にいないので、やってもいいと思うなら、どうぞ」だし、子どもたちに聞いたら特に長男が「うーん・・・」だし。

旦那に聞いたのは間違いだったとして(爆)、子どもたちの気持ちを優先すべきかどうか。これは左脳で考えて断るパターン?・・・とも思ったのですが、もう少しじっくり子どもたちの意見を聞いたところ、抱いている不安はかなり感覚的なもの。まぁ、私の「英語も受け入れも自信ない」ってのと一緒ですね。

であれば、その不安を解消しきれることは多分この先も永遠にない。「案ずるより産むが易し」で経験してみるほうが、自信がつくとまではいかないけれど、我が家としてできること、できないことが1つずつクリアになっていくのではないか。そもそもこの片田舎で英語や異文化に触れる大チャンス!触れるどころか我が家に来てくれるんですから。ということで、右脳の声を重んじ半ば見切り発車で受け入れることにしました。

ただし、子どもたちの心情も考慮して、長男のお友達にも我が家に泊まってもらうことに。いま一番の仲良し&バイリンガルなので子どもたちも心強いかなと思っての提案でしたが、ふたを開けてみたら一番助けられたのは私でした(汗) Special thanks!!

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そして、予想外に活用できたのがWii U カラオケ。今回の受け入れは18時~翌朝10時までということで、周辺観光などする時間がなかったからこそのカラオケでしたが、カラオケってやっぱり万国共通で人気ですね。

もともと私は長男を出産して以降カラオケなんてしたことがなく、お酒とたばこなどの臭いがこもったカラオケボックスは好きじゃないし、子どもたちも連れて行きたくないと思うタイプ。でも最近は、子どもたちがアニメソングなど歌うのが好きで、歌詞を知りたいとYouTube検索をせがまれてばかりだったので、あれこれ思案してWii U カラオケを1週間前に導入したところだったんです。

彼女たちが言うには、「アメリカの家族も自分もみんなカラオケは好きだけど、近所にはカラオケボックスはもちろん、カラオケバーみたいなところもほとんどないから嬉しい!」とノリノリ♪ まだ高校生ですしね。偶然とはいえ、ナイスタイミングだったと心底思いました。

Wii U カラオケはネット接続でJOY SOUNDにつながっているから最新のものや英語の曲もOKで、私としても非常に間が持ち、大助かり(←ここ大事)。他のホストファミリーや主催者の方と話しても「カラオケ?いいな!楽しそう!」って好反応だったので、今後国際交流を考えてる人は、用意して損はないアイテムかもです。自分のMii(キャラクター)を作るのも子どもたちと言葉不要で楽しんでいましたよ。本人よりスリムな体型の設定に喜んだりして(笑)

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ところで、彼女たちが我が家に来たのは来日3日目のこと。まだ時差ボケが大変そうで、夜は意外と早くダウンしていましたが、翌日は元気に起床し、朝食とシャワーを終えてから網走の教会へと送り届けました。

教会では私たち母子も礼拝とランチ交流会に参加したのですが、交流会では宣教師の方(同級生のパパ)の通訳も交えながらキャラバンに参加した高校生たちの夢や今学んでいることなどもじっくり聞くことができました。

思えば彼女たちだって、日本語が話せなくても、海外が初めてでも、この旅にチャレンジしているんですよね。「日本語が話せるようになってから」「もうちょっと北米で海外旅行の経験を積んでから」なんて左脳的に考えていたら、今回の出会いはなかったはず。

やっぱり人生経験の多くは、完璧でない状態でも突き進んでいくことで得られるものであり、不安や、躊躇、恥じらい、遠慮、は無意味だと痛感させられます。大事なのは「やってみよう」という直感に自分でGoサインを出すことと、はじめの一歩を踏み出す勇気。

ホストファミリーにたとえてみても、受け入れ万全なんて人はそういないし、心からのおもてなしだって受ける人の価値観によって思惑とずれることもあるし、完璧な英語を話す必要はないし(完璧にコミュニケーション出来たらホームステイの意味ないかもだし)、自分の力量だけではどうにもならないこともある。

「やる」と決めたら、そのように時と状況が変化していくだけ。もちろん誠意と最善を尽くす必要はあるけど、やみくもに不安がるより、自分らしく「私たちはこのように生きている」と穏やかに構えていたほうがよいこともある。そんなことを私もしみじみ学んだ1泊2日でした。

ちなみに、彼女たちの日本や北海道に対する感想は、街全体がきれい、安全、景色が美しい、出会う人がみんな優しい、そして寒い(笑)、でした。日本&北海道は良いところなんだやっぱり。住んでいる私たちがもっと誇りを持つべきところでもありますね。

今後は地域の小学校や高校をまわって生徒たちと交流しながら、札幌方面へ向かい、月末に帰国するという彼女たち。まだまだ続く旅の無事を願うとともに、彼女たちの輝く未来に幸多かれ!と祈るばかりです。


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