優しい気持ちに感動!子どもたちの雪かきお手伝い

11月だというのに、雪かきに次ぐ雪かきで、筋肉痛の毎日。朝起きるのがつらくなってきました(もっと寝ていたい~)。

去年痛感しましたが、我が家は肝心な時に旦那という男手が不在、というのが常なので、人力雪かきはもっぱら私の仕事になる訳ですが、一人暮らしではないので私だけってのは私が許しません。家族というものは、大変な時にこそ力を合わせるべきであり、息子たるもの小さくても家族の一員として協力してもらわねばならないという考えです。

ある意味我が家では、勉強より重要なのです、雪かきは。(雪かきしないと、スクールバスに乗れない=雪かきが勉強より先にすべきもの だから。)

そんなことを昨冬も話して聞かせたのですが、半年も雪がない生活が続くとやっぱりすぐに体は動きませんよね。できれば家でぬくぬく遊んでいたいだろうし。私が子どもならやっぱり同様だと思う。。

でも、それではここでの生活は乗り越えられないということで、先日我ながら厳しいと思いながらも強い口調で雪かきという手伝いの重要性を説き、「重労働をかぁちゃん一人にやらせておいて、あなたたちは家の中で半袖でゲームとかしてて、何も感じないのですかね?」と人間性も問い、これからの冬を共に乗り越える心構えを訴えかけました。

すると、昨冬は雪かきのお手伝いをほとんどしなかった次男が!!スクールバス下車後、家に入る前に一緒に雪かきをしてくれるようになったのです。

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ランドセルを雪の上に置き、取り付け道路から玄関前までの道を除雪。いつの間にか、雪を押す力も強くなっていて、頼もしい!「2人でやれば早いよね!」「頼りになる?」「自慢の息子?」って何度も言いながらですが(笑)

次男は長男より1時間早く帰ってくるので、長男と比較されることもなく、自分の頑張りを認めてもらえる小一時間は、彼にとってもうれしい模様。これまでお手伝いを頼んだ時の次男の態度(他人事風な無関心さ)に常々気を揉んでいたのですが、いつも何でも長男に先に頼んでいた私が、彼のやる気を削いでいたんだろうなと、反省しきりです。

今日も吹雪の中を下車してきて寒そうに歩いてきたので、「早く家の中に入りなさい」と促して、私一人で除雪していたら、すぐに家の中からスノープッシャーを持って出て来てくれました。こういう態度は今まで見られなかったので、本当にうれしい!今シーズンずっと続けてくれるかどうかは謎ですが・・・優しい気持ちと頼もしさとたくましさが、少しずつでもちゃんと育ってくれたらいいなと思います。

それから、先日感動したことがもう一つ。

長男のお友達2人が雪の降る中遊びに来てくれたのですが、遊ぶ時間が限られているというのに、私が除雪をしていたら、なんと2人とも軽装で飛び出してきて、雪かきを手伝ってくれたのです!!!

この予想外の展開にびっくりしつつも、ありがたくて、でも申し訳なくて、私があたふた。長男はその2時間前くらいにひとしきり雪かき作業を手伝った後だったので、非常に腰が重かったのですが、その我が子の態度が親として恥ずかしくてイラつくくらいお友達2人のフットワークが軽くて、その優しさと行動力に心底感動しまくりでした。なんて良い子たちなんでしょう!

普通、お友達の家に遊びに行って「手伝いしなきゃ!」なんてすぐ動けないと思うんですよね。遊びに来ている訳ですし、他人の家のことは、まぁいいかってなりそう。よく我が家に来る子達とはいえ、これは本当に鳥肌モノでした。普段我が子同然にご飯とか食べさせてあげておいてよかった(←違う)。

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雪かきを終えた後は、何事もなかったかのように遊びに戻る子どもたち。さもないことという様子がまたありがたく、本当に心温まるひとときでした。ありがとう!Sくん、Nくん。で、いつもより余計にお菓子を勧めましたよ(笑)

これから長く厳しい冬が続きますが、雪かきのような経験って、雪国の子しか味わわない大変さですよね。そういう経験を課してしまうのは、親として申し訳ないなと思う反面、「若い時の苦労は買ってでもせよ」ではないですが、子どもの成長の糧にもなるのではないかなと思うのです。

外気温と反比例して、ハートが熱い、優しさと頼もしさのある男たちにどうか育ってくれますように。そう祈るような気持ちで、今季も子どもたちとともに雪かきを頑張ってまいります。


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