リンゴの花

先日、庭のリンゴの木に花が咲きました。4年目にしておそらく初めて。

虫に葉っぱを喰い尽くされたり、蝶が産卵してたりして毎年踏んだり蹴ったりな状態だったので、枝という枝に花をつけて咲き誇る桜のようになることは未来永劫ないのかな……と寂しい気持ちになっていたところでした。

咲いた花はほんの3つだったし、これが実るなんて今も思ってないけど、とにかく花をつけてくれたことがうれしくて。見つけたときは興奮してとっても満ち足りた気持ちになりました。ほぼ放置プレイだったのに、虫の被害も、冬の寒さも、乗り越えて生きていてくれてありがとう。人知れず前進してて、えらかったね。

人も、いつ花が咲くかなんて分からないし、咲かない場合もあるかもだけど、長く生きること自体に価値が出てくることがあるはずだよなと思う今日この頃。

リンゴの花もそうだけど、ハーブも山菜も冬を越え、自分のペースでゆっくりじんわり葉を広げていく姿は本当に愛おしいし、応援したくなる。今年は特に三つ葉とチャイブがエリア拡大していて(エリアっていうか、点在なんだけど、種が飛んで増えてる)、新しい株を見つけるのが楽しくてしょうがない。

増えすぎて嫌になっちゃう、と困り顔の人もいるけれど、私はそれが食べられるものであれば今のところウェルカム。

そして多年草、宿根草のハーブと山菜が愛おしすぎて、気付けば野菜の苗の面倒が後手になっている。ごめん、1年草の野菜たち。肥料だ支柱だと手を掛けなければならない過保護な君らより、生命力と自活力みなぎるハーブ&山菜のほうが断然好きなんだわ。今年ようやく自分のこの気持ちに気付いてしまった。許せ!

この一見雑草だらけで貧相としか思えない家の敷地が、すこーしずつエディブルガーデンっていうか、エディブルフィールド化していて、気付けば嬉しくてムフフフフフ・・・とほくそ笑んでる。 付加価値ー!付加価値ー!笑

ローマは一日にして成らず。

我が庭も一日にして成らず。

リンゴの花を見習って、人知れず、いや、人も気付かないくらいのペースででも進化していければと思います。


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