多分、もう秋。なので夏の振り返りを

今年は夏の出来事をひとつも書かずに、夏が終わりました。

長男が今日、次男が明日から学校再開するのもありますが、もう空気が「秋」なんですよね。8月上旬にはお友達と口々に「夏もう終わったね」と挨拶代わりに話していましたが、その通りになるかも。

「そうは言っても9月に残暑に見舞われる年もあるよねー」とうっすら思っている自分もいるにはいるんですが、でももう、秋でいいです。半袖にカーディガンを羽織る程度で過ごせる期間が長ければ長いほど、ありがたいなと思います。

この夏は、私自身は家からほとんど出ませんでしたが、ものすんごく思い出に残る年になりました。

というものも、中1長男(12歳)が、親元を離れ、初めての海外で憧れのエジプトへ旅立ったから。毎年エジプトに行く私の友人が、長男のエジプト好きを汲んで個人手配の旅行に誘ってくれて、今春から準備を進めていたものでした。旅行自体は12日間でしたが、前泊、後泊を私の実家で過ごしたため、計17日間不在となり、親子でこんなに長い期間離れたのは多分生まれて初めてでした。

次男は思いのほか激しい兄ロスとなり引きこもり気味に、私は7時間の時差の中、現地から送られてくる画像やメッセージに夜中でも明け方でも反応していたため旅してもいないのに常に寝不足。旦那は同時期に台湾に出張とか、家族が完全に一家離散っぽく見えつつ、絆が強くなる、みたいな濃厚さでして。

でも結果、長男はものすんごい貴重な経験と知識を得ることができたと同時に家族のありがたみも感じたようですし、私も子離れがどういうものか一時的ですが体感することができました。私自身はまだまだ同じ体験をして、同じ感動を親子で共有したいという想いが強くありますが、

若い時の苦労は買ってでもせよ

可愛い子には旅をさせよ

ということわざ通り、今回は親の支配下で旅させなくて本当に良かったと思いました。連れて行ってくれた友人には子供でもなく大人でもない年齢の男子で多々迷惑をかけただろうし、長男も家族以外の人たちと常に同室で旅をして気を遣うことがあったと思うし、あとから聞いても身震いするような&切なくなるような(私がそばにいたらこんな失敗はさせなかったのにと思う)経験もたくさんしてきたようですが、そのひとつひとつにものすごく価値があったと思います。

長男の古代エジプト好きは7歳からで、浮き沈みはありつつも、5~6年一途に興味を追求できるのは、親としても尊敬に値するところ。彼が将来エジプトに関係する道を進んでも進まなくてもどちらでも全然構いませんが、彼の人生への大きなギフトのひとつとなったのなら、うれしいです。

 

そんなこんなで、7月後半は心身ともに全く落ち着きがなかったのですが、8月上旬はにぎやかな来客続きで。10年ぶりとか7年ぶりとか、もう会うのも照れくさいような(でも会ったらうれしさマックスな)友達がご家族で数組訪ねてきてくれました。

普段から在宅ワークで引きこもっていることもあるし、本州出身なのに北海道在住っていう距離感から、「忘れられた存在でもおかしくないっていうか、自分だったらわざわざこの私に再会したいと思わない」と自覚しているため、それぞれいただくメールに書いてある「ひさしぶりだけど私のこと覚えてる?」は、そのまんま、「あなたこそ私のこと覚えていてくれたんですか!(感涙)」だし、なんかありがたすぎて震えます。

そして最近更新滞りがちなブログでさえも目を通してきてくれた話なんてしてくれた暁には、「万人にとっては何の価値もないライフログであっても、見てくれる人がいる間はやはり続けることに意義がある気がする。届けたい人に届きさえすればいいのだ!」という勇気が湧いてきます。モチベーションがなかなか上がらず自分自身途方に暮れていましたが、これからぼちぼちまたやろうかなという気になってきました。

今年の上半期は特に私のやる気ベクトルが完全に内向きというか家族に対して向いていたため、こうした再会はかなりの刺激となりました。感謝します。

写真は次男と2人きりで行った、旭山動物園にて。

夏に一番バテていそうな動物だと思ったのに、30℃超の日中、一番サービス精神旺盛で元気だったシロクマさん、まじでカッコよかった。尊敬します。


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