今年の夏の庭仕事

あっという間に8月ですね。例年8月ともなると、雑草のすさまじい生命力とアブ&ハチの威嚇にすっかり家庭菜園のヤル気消失、というのが常だったのですが、今年は何とか粘りを見せていて←私が、雑草や虫と共存する道を探りつつ、毎日庭に出て野菜やハーブ、果実を愛でています。それなりに。(近況はInstagramにアップしています。)

今年、適度に庭に出ているのにはいくつか理由があって、在宅ワークのボリュームが減ったため庭に出る時間が増えた、とか、Instagramで海外の方のセンス良いキッチンガーデンを眺めてモチベーションを保っている、などもあるのですが、一番は長男の姿に刺激を受けたからでして。

いや、長男は普段はただダルそうに思春期を過ごしているだけなんですが笑、気質として、興味を持ったこととなると探究心が半端なく、一度スイッチが入ったら誰が何と言おうととにかく夢中になって、納得するまでトコトンなんですよね。途中で飽きても、火種が消えてさえいなければ、いつでも再燃できるところがまた素晴らしく。親のひいき目はあるにせよ、見習うべきは息子のこういうところだなとある日思ったわけです。

ここへ越してきて、早6年目。私自身いつになったら庭仕事に本腰入れるんだい?と自問自答していて。1年目からスイッチをガンガン入れている人だったら、もう素敵なガーデンができあがっている可能性だってあるわけです。

故ターシャ・テューダーは庭づくりは最低でも12年と仰っていたようですが、毎年しっかり積み重ねての12年ですからねぇ。。

また、つばた英子さんは、「自分ひとりでやれることを見つけてコツコツやれば、時間はかかるけれども見えてくるものがある」と仰っています。ドキュメンタリー映画『人生フルーツ』の中で最初にその言葉を聞いた時には「その、見えてくるものが何かを人は知りたいんじゃないかなぁ、それを早く知りたくて、知ってから動きたくて(失敗したくなくて)成功者とされる人の講演会や勉強会などにお金を払っても行きたい人が多いんじゃないかな…今の時代は」と頭をよぎったんですが、この「見えてくるものがある」という一見漠然とした言葉はじわじわと胸に響いていて。

結局人それぞれ見えてくるものは違うし、かかる時間も違う。でもとにかく動くこと、見えてくるときを信じて自分の力でコツコツ時間を重ねることが大事なんだな、と庭で雑草を抜きながらぼんやり思うわけです。

成果と結論と急がず、ゆっくりでもまずはコツコツやってみる。極めるところまでは程遠くとも、まずは息子のように「夢中になる」というのを私も実践してみようかと。

だから今年は、外へ放つようなエネルギーはなくて、そのエネルギーは内、というか、下、というか、根っこに向かっていて、人目につかない地中を深く耕そうとしている感じなのかも。なんかこのままひきこもり婆さんになってしまいそう…という心配もありつつ笑 でも今は、腹を括って庭と向き合うほうがいいという自分の直感があるので、その気持ちに正直に生きたいなと思っています。

あ、で、どなたか効果的なアブの撃退法をご存知ないでしょうか?夏のアブ退治だけは、結論を急ぎたいです。

ではまた。


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