15&11歳ボーイズとの日々に思うこと/2019年育児の記録

2019年もラストの月、しかももう残り10日を切ったとか。いやー早い!早すぎる!10月は長男の誕生日があり、15歳になったので母の愛たっぷりの記事でもひとつ、と思っていたのですが秒で通り過ぎました、誕生日も10月も11月も、そして12月も。

そんなことで、今回はあっという間に過ぎた今年1年を振り返り、たまには庭のことではなく、書いては消し、書いては消しを繰り返し、ひとり言葉を模索していた子どもたちとの向き合い方、というか、子どもたちと過ごす中で最近思うことを綴ってみようと思います。なんだかんだ思春期になり「写真撮らないで」「子どもをネタにするな」というボーイズの声が障害となり、育児ネタからめっきり遠ざかっている私ですが、生活は今もなお子ども中心に回っているので、たまには記しておきたいという母の欲求です、ハイ。



今年は次男のサッカーや長男の部活送迎がてんこ盛りで、例年以上に子どもたちのサポートに追われた1年でした。現在長男は中3、次男は小5なのですが、最近実感するのは「主役交代」です。成長過程において幼子は、悪くいえば「親の付属品」的な主従関係で成り立つ時期が少なからずあると思うのですが、今はその逆転現象が起こっている感じ。

実際、子どもたちは心身共に右肩上がりの成長を遂げる時期で、「新しい時代を切り開く予備軍」感が強い。社会で若い世代と呼ばれるのは主に20代だと思いますが、さらに下の世代ですから。10代の彼らに言わせれば20代もおじさん・おばさんなわけで、長男の言葉を借りれば「親の意見は、もはや老害」。ま、たしかに。もう40代だし反論はしませんが。

とはいえ、我が家にあからさまな反抗期や親子抗争があるわけではなく、毎日よく会話をして家族仲良くやっているほうだと思います。じゃあ何が言いたいかといいますと、私は子どもたちを引率する立場から、子どもたちを後方支援する立場になったのだなぁと、しみじみ感じ入っているということ。厳密にいうと今はガッツリ後方からというよりは、「私を抜かして先に行っていいよ」とまさに道を譲っている最中で、まだギリギリ横並びな感じですが(特に長男)。

ま、あっという間にその背中は遠のくでしょうが、今は一時的にでも横並びなので、親としては子どもたちの好きなことにもまだかろうじてついていけるし、大人の話(っぽいカテゴリー)にも関心を持って聞いてもらえる、なかなかバランスの良い感じ。具体的にいえば、彼らの好きな音楽やアニメ、ラノベ、Youtube、ゲームなどの話もできるし、悩みごとは一緒に考えられるし、ネットニュースの話題をシェアして政治・経済・国際情勢なんかについても意見を交わせる。とにかくワチャワチャしていますが、にぎやかな日々なのです。

正直、私は子どもたちが熱く語ることを「ふんふん、なるほど、へー」と耳を傾けているだけですし、彼らも「隙きあらばネット&ゲーム時間を一秒でも長く!」と日々謀反を企てているので、気持ち悪いほどベッタリな関係ではありませんし、私が振った話は既読スルーを体現するかのような無表情&無反応で流されることも多々あります(ちっ!笑)親として叱ったり、説教したりもまだまだありますが、それでも「うざい、面倒くさい、親とは世界が違う、関係ねぇ」とならないのは(←こういう思春期男子をずっと想像していた)、ありがたいなと思います。かぁちゃんを仲間外れにしないでくれてありがとう笑

最近はふたりとも、以前よりお手伝いをそつなくこなしてくれるようになり、そこにも成長を感じます。薪運び、薪ストーブの火起こし、火の面倒、食器洗い、風呂掃除、など自分たちで決めたお手伝いはもちろん、雪かきなども頼めば「えー」とか言いながらも加勢してくれ、キッチンで包丁も握ります(リンゴの皮むきとか←)。父親が出張に次ぐ出張で不在な分、本当に頼りになる存在であると同時に、巣立つ日が来るのが怖い笑。将来彼らが自活するときのためを思って躾をするのと、マンパワーとして子どもをアテにするのは違うので、そこは履き違えないように心掛けていますが、家族の一員として役割を果たしてくれていることは、「良い子に育ってくれてありがとー!助かるー」と素直に感謝しています。あと身に付けるべきスキルは、掃除と整理整頓ですかね。カオスすぎる子供部屋・・・。

ちなみに長男は以前より「進学するならここ一択」と心を決めていた、とある通信制高校への進学が早々に決まり、安泰に年を越せる予定。これも親孝行の一つでしょうか。今は片田舎に暮らしていても世界中の最新情報が手に入る良い時代で、親にとって未知の世界と感じるような情報や居場所、将来の夢を、子どもたちはどんどん仕入れてきます。それをいかに否定せず、スルーせず、むしろ面白がって、応援できるか。破竹の勢いで親の世界観を超えて行こうとする子どもの姿に、試されているなとも感じます。子どもたちの足かせにならないよう注意しながら「母親」という仕事を悔いのないように全うしたい。子育て期終盤に差し掛かった今、そう思っています。

では。また。

少し早いですが、皆さまよいお年を。


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