食べ物を採るって楽しい!しじみ採り体験で食が近い暮らしの良さを実感

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ようやく夏らしい陽気になったので、網走湖女満別湖畔で夏季開催中の、しじみ採りに家族で行ってきました。

「網走湖なの?女満別湖なの?」

と子どもたちに聞かれましたが、網走湖です。網走湖のうち大空町女満別に接してるエリアを女満別湖畔と呼んでいるようです。

この日、父子キャッチボールとしじみ採り、どちらもやりたかった我がワガママ一家は、隣接する女満別湖畔キャンプ場・野営場でキャッチボールを楽しんだのちしじみ採り、という強引なスケジュールをこなすことに(笑)

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家から車で20分圏内で、こんな遊びを手軽に(そして同時に)こなせるなんて、最高!

しじみは網走湖の名産なのですが、しじみ「狩り」ではなく、しじみ「採り」なのは、漁協が体験用にとエリアを決めて撒いてくれているから。あさりの潮干狩りのように必死こいて探す必要はなくて、湖の砂の中に手を入れて探れば、必ずヒットするくらいの入れ食い状態です。

それでもやたら楽しいのは、「自分で食べ物を採る行為」をきちんと体験できるから。

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まず服が濡れる(水着でやる子もいますが)。入水している間は気持ちいいけど水から上がった途端、急激に冷える(北海道だから)。サンダルや足がもれなく砂まみれになる(湖岸が砂浜だから)。

手軽なしじみ採りでさえ、最低限このようなリスク(面倒)は負わないと、しじみは手に入らない。でもそのリスクがあってもワクワク楽しいのは、やっぱり「食べ物」と向き合っているからなんでしょうね。

いくら水遊びが楽しくても、「家の駐車スペースに敷く砂利に使うから、ちょうどいい大きさの石だけ袋一杯に拾え」って言われたら、多分子どもだってつまらなくて、すぐ飽きる。

食べるって、食べ物って、やっぱり人間の「生きる」に直結しているものなんだなと、しみじみ思います。

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体験料はかからなくて、袋代だけ700円也。詰め放題です。意外に小さい袋ですが、いっぱいに詰めれば1kgは入るので(帰宅後計量済み)、アサリかなと思うほど大粒の新鮮しじみが100g70円以下という計算に! 1年分採って冷凍しておきたい!!

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大人の膝上くらいまでの浅瀬なので、これ(↑)はもう本人たちがやりたくてやってることですが、オホーツク海は夏でも海水がものすごく冷たくて、海水浴をするのは一般的ではなく、いわゆる“子育てあるある”で「入れるつもりなかったのに濡れちゃったよ」くらいしか遊ばせたことがないので、湖ででもこうして遊べるのは貴重な経験です。夏短いしね。

この後は、湖畔でとりあえず着替えて、そのまま温泉へ直行。私たちは車で移動しましたが、徒歩圏内に温泉があるのもまた素敵。私たちが日帰り入浴したのはこちら→湯本ホテル山水 美肌の湯 美肌の湯というだけあり、つるっとした湯触りが気持ちいい温泉です。

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帰宅後の砂出し作業。2袋分です。今シーズンもう1回くらい行っても良いな。夏休みにでも一緒に行ってくれる人いないかなー。

山にしても、海にしても、湖にしても、自然があるってことは、それだけ「食」が近いってこと。ささやかに家庭菜園もやっていますが、スーパーじゃないところから採ってくるっていう体験は、今の時代の子どもたちに本当に必要なことだと思っていて。

不便もあるし、思うようにいかないこともあるけど、この環境で得られるこういった経験は、本当に恵まれたこととして、これからもどんどん子どもたちと一緒にやっていきたいなーと、ベロみたいなのをてろんてろんと出して、砂吐きまくってるしじみを見ながら、ぼんやり考えていた夜でした。

あ、しじみはもう現時点で、今朝のお味噌汁と、冷凍庫の中に手分けして入ってくれました。ありがたく、命をいただきます。合掌。


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