永住ですか?

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「永住(する覚悟)ですか?」

と良く聞かれますが、私も新しく知り合った移住の方には思わず聞いてしまうことがあります。私の場合は、自分にその覚悟がないので(苦笑)参考にさせてもらいたいという気持ちが強いのですが、移住者にとってはもはや定番の質問かと思われます。

土地の人にとっても「長く付き合う人間」になるのかそうでないのか気になるようで、さりげなく「職業は?」と聞かれることもよくあります。大まかにいえば

漁師、農家 = 定住
サービス業など会社勤め、ガイド業 = 本人の適応能力次第でいなくなる
国家公務員や教員 = 数年間のお付き合い

という基準に当てはめて見定めたいのでしょう。人の出入りが多い観光地なら、土地の人もある程度ドライに振る舞いますが、あまり観光地かされていないような土地なら、もっとシビアに「この人間を受け入れるか否か」という村会議?が開かれることがあると聞いたことがあります。

私たちはというと、観光地にサービス業従事者(とその家族)として移住したので、極めてドライに「ほめられもせず 苦にもされず」な受け入れられ方でした。

私たち夫婦は基本的に目立つタイプではないし、周囲に気に入られるために愛想を振りまくタイプでもないので、逆にそれは有難かったかも。「土地の人たちとすぐ意気投合して、呑みニケーション」っていうのはなかったけれど、でもそれが最善ではないと今でも思っているので。

「ゆっくりじっくり、気持ちの通じ合う人たちとの交流を深めていって、そういう人たちのことは裏切らない」というのが我が家のモットーです。

で、話が若干それましたが、私が「永住ですか?」と聞かれたら、ひとまず「NO」と答えます。永住なんて重い決心は永遠につかないまま年をとるでしょう(笑)気持ち的には、根無し草くらいがちょうどいいです。覚悟を決めて上手くいかなかったら、苦しいですし、人生何が起きるか分かりません。

子どもたちが進学するのに、進学先の土地に住民票移したほうが便利ならそうするし。年金暮らしになったら、物価が安くて治安のいい海外に暮らてもいいと思ってます。(←実現可能かなんて真剣に考えてません 笑)移住したって、離婚や死別で故郷に戻った知り合いもいますし、ホント先のことなんて誰にも分からないですよね。

でもって、結局アンサーは、

「今は、ココがいいので、住んでいます。」

答えになっているような、なっていないような。でもそれが本音です。


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