初宿泊ゲスト 兼 強力助っ人登場
孫たちの運動会を目前に控え、私の両親がただいま滞在中です。
いままで遊びに来ても近くのホテルに泊まってもらっていたのが、自宅に泊まってもらえるようになり、夢がまた一つ叶いました。新居を建てる上で一番思い描いていたことだったので、実現できて本当に嬉しい。
ただ。
私の不備が多いっていうか、全然準備が間に合わず、かなりの実験台になってます。ごめんなさーい!!
ゲストルームに常夜灯が無いね?とか、ハンガーないし、それ以前に洋服かけるところすらないよ?とか、タオルをかけるところは? トイレのスリッパはー? 何故かコンディショナーが2つあるけどシャンプーはどこなのー?とか・・・(大汗)
でも、それを指摘してくれるのが実の親で本当によかった。むしろ、親じゃなきゃ泊められない状態だったなとしみじみ反省しつつ、感謝感謝です。
また、私たちが暮らしはじめた新しい環境にとても興味を持って楽しんでくれて、娘が至らないところなど手伝ってくれるので、今から帰っちゃう日が寂しいほど。
じいじは、汗だくになりながらハウスに野菜の苗を植えてくれました。
ばあばは、ホヤのさばき方やウド料理など実演して伝授してくれました。
・・・桃太郎の話みたいだわ。
2人ともスクールバスに乗降する孫たちの様子など興味津々で見守ってくれるし、何より大人の手が足りるっていうのが核家族暮らしの私には一番ありがたい!! ご近所さんは大規模農家で2世帯、3世帯同居ばかりのようで、「核家族で一軒家っていうのが羨ましい」と言われることがありますが、身寄りのない土地に移住した者としては、こどものお迎えを頼める身内がいるってだけで羨ましい。なので、この状態は本当に心強いし、本気で助かります。
ということで、これから移住を考える人は「2世帯で一緒に移住」ってどうでしょう?
同居かどうかは別として。
とにもかくにも、強力助っ人たちの登場でにわかに活気づいている我が家。じいじは所用があり孫の運動会後、先に帰ってしまうのですが、ばあばはさらに1週間ほど滞在してくれる予定です。私も適度に甘えつつ、孫と新居で過ごす時間を楽しんでもらえるよう、親孝行したいと思います!
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